そして、22日に実家にまた戻り今日やっと時間ができた。
明日からは図書館に行くぞ！！
ちなみに卒業の称号は、magna cum laudeだった。
頑張った成果として、うれしく思う。
卒業式では、別れとかではなく、頑張ってきたなと、今までのこと（主に勉強面）が走馬灯のように浮かんできて、涙が出そうになった。
3月2日から行ったタイとシンガポールでは、留学中に仲良くしていた人たちに会えたし、とても住みやすく、物価も安く、また訪れたいと思った。
ただ、空気が汚く、後半は、red shirtと呼ばれるタクシン派の支持者が騒々しかったのが残念だが。
みんな、「タイだったら、物価安くて節約できるし、いい暮らしできるから、タイで働くのがいいよ！」と真面目に言ってくれるのが嬉しかったｗ
まあ、そんないい仕事が見つかれば住みたいでつｗ
＜タイ＞
バンコクで頻繁に案内をしてくれた、BoとMaprangとWell。Wellは、この日、就職の面接だった。タイでは、面接１回で仕事が決まるんだとか。
アユタヤの名物
ロッブリーの猿
ラン島で
タイは毎日気温35℃くらいあって、ほぼずっと晴れていた。
タイでは、バンコクの主要スポットを案内してもらい、またパタヤ沖のラン島とブドウ園、水上マーケットへ連れて行ってもらった。
あと、アユタヤとロッブリーへ、一人で汽車で行ったｗ（汽車賃は、アユタヤまで片道50円位ｗ、ロッブリーまでは100円くらいという安さ。）
駅前の客引きは、ひたすら無視。
アユタヤでは、レンタサイクル（１日90円ｗ）を借り、ロッブリーは徒歩で観光。
アユタヤでは、原チャを借りるべきだったと反省。（チャリでは遠くて、行けない遺跡があった。）
アユタヤは日本人ばかりだったが、ロッブリーは一人も日本人に会わなくて快適（というか、観光客自体が少ない）で、しかも一番高い博物館も入場料タダにしてもらってラッキーだった。
ロッブリーは小さい町で、２時間位歩けばもう終わりっていう程度。
もともとは、エフタのブログを見て興味が沸いたが、行ってみてよかったと思う。
食中毒で２日寝込んでいたため、カンボジア行きのバスツアーは断念したのが残念だった。
次行ったら、タイ北部とアンコールワットへ行きたい。
もっと、細かく計画を立てるべきだったと思う。そこは反省点。
初めの一週間、友達のコンドミニアムを借りていたが、８階にプールがあったりとかなりのセレブっぷりだったｗ
あと、友達が「駅に迎えに行くから」と言っていたため、てっきり自分で運転してくると思ったが、運転手付きでやってきたｗ
その後、ラン島へ行くときも、運転手+バンのドアを開ける係がいて落ち着かなかったｗ
なんか、免許を持っていないと言っていたと思ったら、そういうことだったのか。
参考物価：Tシャツ300円以下、水20円、コーラ30円、食事（屋台）75円～100円くらい、レストランでも、300円～500円くらい。タクシー初乗り100円。
友達のコンドミニアムの近くの屋台はかなり制覇したと思う。
電車、地下鉄、汽車、バス、タクシー、渡し船と公共交通機関はほぼ全部利用した。
言葉が通じなくても、ジェスチャーで生きていけるもんだと実感。
イッポン（日本人）っていうと、親切になるｗ
セブンイレブンでも、友達のケイタイをトップアップするとき、店員が全部やってくれた。
タイの古式マッサージも日本の10分の１くらい（1時間600円、2時間1000円くらい）でやってくれて、かなり気持ちよかった。
＜シンガポール＞
シンガポールの夜
あと、２日でオープンするユニバーサルスタジオシンガポールの前でｗ
最後の日、見ず知らずの日本人を泊めてくれた友達の友達。
エアコンききすぎてて、風邪をひいたｗｗ
シンガポールは、3泊4日。
今大学から交換留学に行ってる人+留学先で知り合った友達に案内をしてもらった。
シンガポールは小さいのでわずかな時間で、ほとんど全部の名所を観た。
住むにはいいけど、観光というと少々物足りない気がする。
ただ、交通機関、街の清潔さ、英語が使えるという点ではかなり観光がしやすいと思う。
シンガポールではナンヤン工科大学に宿泊ｗ
初めて、水シャワーを体験。意外と気持ちよかった。
今度はインドにカレーを食べに行ってみたい。
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